天天日記

中国好きのまっちゃんで、書いていたはてなダイアリーを引き継いでいます。

日本語教育能力検定試験

 試験会場には開場30分前には着いた。開場まで学校のラウンジが開放されている。いるいる受験者達が。真面目なタイプの女性が圧倒的に多い。おじさん受験者は1〜2割くらいだろうか。午前中に90分の選択式問題。午後30分の聴解問題。その後2時間読解の選択式と記述式。試験会場を出たのは5時。
 これが合格したら運がよかったということか。受験者の面々を見ていると甘くなーい試験だということがよく分かる。試験の傾向を調査するために毎年受験している人がいるらしい。その人は1敗している。楽しんでいるな。しかし・・・疲れたと言うか、このような緊張感はホント久しぶり。TOEICや英検を受けていた時よりもすごく緊張したし、試験そのものが厳格に行われている。この緊張感はクセになりそう。この試験は1年に1度しかないので、次は中国語検定でも受けてみようか。こちらはある程度のレベルにいる(と思う)ので、リラックスして受けられるかもしれない。英語も受け続けようか。
 などとのんきなことを言っているが、今回受験した目的に鑑み、今回の試験の合否に関わらず、活動を開始してみようと思う。が、その前に休憩が必要。昨年から引きずった課題にとにかくチャレンジした。解答は余すことなく一応書いたのだから。
 休息一下。中国へ行って休養しよう。
これは今日の試験問題と合格祈願のタコ。
今日使ったのは五角形の合格鉛筆。試験会場の下見もしたし、やれることはすべてやった。学習だけが不足していたような気がする。