日大の問題は、監督とコーチが除名処分ということで、アメフトの世界から消えることになった。誰が見ても、監督の指示があっての反則行為だった。ということによる正当な処分だ。
反則をさせたことも悪いし、それを自分の指示でないと虚偽証言をしたことが更に悪い。
アメフトの世界では、正義が通用しているようだが、肝心の国会ではデタラメが通用している。今のところ。
国会では、野党側の追及が激しいのでアベぴょんは、呼ばれてもいないのにロシアに犬を渡しに行ったりしていた。そこでも主役でもないのに写真の自分が真ん中に移ったりして、バカさ加減をさらけ出している。
山本太郎議員は、総理に向かって「膿はあなただ！」と言ってのけた。
籠池氏が釈放された。１０か月に及ぶ不当な交流にもめげた様子が無いようで、ひとまずよかった。
安倍の国会での発言につじつま合わせするように、官僚たちが文書を隠蔽したり、改ざんしたりしている。
家計学園からは、総理との面談は無かったなどという文書がFAXされた由。ここに及んでお友達が安倍に助け舟を出したつもりが、愛媛県の公文書と不一致となる為、墓穴を掘った。国会での喚問は必至だが、逃げ切るだろうか。
情けない政権のバカさ加減をみると苛立つので、ゆっくり散歩でもして煩わされないようにしないと病気が戻ってきそう。当面はこうだが、流れは決してこのままではないと思うことにした。
先日のベンジャミン・クレームの話は、おおきな流れを見れば決して今に対して悲観することはないと言っている。しかし、例えばアベのようなモノを支持するような輩は、目先の自分の利益しか考えていないが、そういう奴らに気づかせる行動を起こすことを薦めている。
一番上の写真は、散歩に行く公園で、鴨が草原にいるのが珍しくてパチリ。池のそばにもちゃんと鴨がいた。
この公園の広場が先日から半分ほど仕切られて、パワーショベルが一台入って何かやっている。立入禁止の札だけあって、何をしているのかどこにも説明が無いのは不親切だ。地方公務員もたるんでいるのか。
下の写真は、自称グリーンロード。ほとんど人が通らない散歩道。緑のトンネルをたたき功をしながら通り抜けるのは気持ちがいい。
