天天日記

中国好きのまっちゃんで、書いていたはてなダイアリーを引き継いでいます。

今日は何の日

 今日は9日だが、12月8日は何の日?誕生日の人もいるだろう。自分にとっては最後の臨給の日だった。我々の業界では夏冬のボーナスを臨時給与ということで略して臨給と読んでいる。
 この12月でこういうお金をもらうのも最後となる。ありがたくいただいておく。記念にパーっとパソコンでも新しくしようかと。
 話は12月8日。真珠湾攻撃の日。安倍が真珠湾に行くらしい。何とかアメリカに受けることをやって、延命しようという魂胆丸見え。
 さて私は勤務の延命は考えないでいる。立て続けに同じ年の同期が二人亡くなった。自分も体調が完璧というわけではない。高血圧、高コレステという不具合に薬も飲まずにいる。老人医療費が上がらないように協力しているつもりが、コロッといくリスクを抱えている。しかし中国4000年の民間医療で頑張る所存。
 ともあれ動けるうちにやりたいことをしっかりやっておく。そのためには勤務の延命などはもってのほか。リタイアと言えば、昨日中国語の先生の話では、中国の友人は40代でリタイアして、勤務していたころと同額の年金をもらっているという。ホンマかいな。と聞いてみると、それは税関勤務の人で、はやくやめないと次に新しい人の職場がないからだとか。
社会主義の国だから」とのことだが、そういうことかしら。中国はまだ経済成長が続いているので、そういうことが可能なんだろう。給料は増え続けているようだし。日本も昔は55歳が定年で、少し早めの人もいた。今や、65が標準。しかし昇給は55を過ぎると無くなり、以前の年収の半額くらいにあるのが普通。子育てが終わり、住宅ローンも無ければそれで十分というわけだ。
 それにしても、中国という隣国のおかげで老後は退屈しない。安倍は真珠湾なんかに行く前に、自分の爺さんたちがひどいことをした中国に謝りに行くのが先だろう。知性ばかりか道理も理解できないモノに総理をさせている日本はいったいどういう国なんだ。