夏の催し物といえば、夏祭りや花火大会。地域の交流を深めるにはいい機会であろう。夏休みということもあり、人が集まりやすいためか他にも色々催しものがある。私のところに来ている案内は、どれも参加してみたいものばかり。
例えばこれ;
「ベトナム ダイオキシンデー」第4回ニッポン2014
ベトナム戦争は終わっていない
8月10日(日)12:30〜
場所:スクエア荏原 ひらつかホール
東急池上線 戸越銀座より徒歩10分
ジョイントコンサートよシンポジウムの会
ベトナム戦争で使われた枯葉剤の影響で、体がくっついて生まれてきたベトちゃんとドクちゃん。ドクちゃんは今は二児の父親になっている。2009年に双子の赤ちゃんが生まれた。男の子と女の子で、名前はフジとサクラ。日本の支援を汲んで日本にちなんだ名前をつけたそうだ。
こういう出来ごとは他人事ではない。という意味も込めて、同じようなことが二度と起こらないようにチェックしなくてはならない。そこいらじゅうで暴動や内戦や領土をめぐる争いが起きている。現実をよく見て被害にあった人達には支援が必要だ。
やはり暑い夏は、反戦の思いを新たにする季節だ。