天天日記

中国好きのまっちゃんで、書いていたはてなダイアリーを引き継いでいます。

孔子の言葉

 孔子の評価は色々ある。しかし孔子の残した言葉に学ぶことは、生きる上での一つのよりどころになることは確かだろう。ずばり真実を言い表す言葉もある。辛気臭いことばかりではなく、先日の中川さんの話があらためて心に響いた。
 昨日は、「友あり、遠方より帰る。また楽しからずや。」という世界だったし、
 今日は、「友あり、共に中国語を学ぶ。また楽しからずや。」という時間を過ごせた。
 中国語だけではない。
「友あり、共に二胡を奏でん。愉快このうえなし。」
「友あり、共に気功を学び、茶を飲み、癒されん。」
「友あり、野に出で共に球を打たん。これまた楽しからずや。」
 なんとでも書ける。みな友と過ごす時間を楽しむ言葉になる。
「友あり、遠方にありてもチャットをす。また楽しからずや。」ナンチャット。
 しばらく会えずにいる友がいるなあ。張さん、宋さん、刘さん、孫ちゃん。みんな中国人の友人。今日の中国語の先生も、もはや友人の一人だ。明日から一時帰国されるらしい。一路平安!
「友あり、遠方に会いにゆかん。また楽しからずや。」