ブルーライトと言えば、昔は横浜だった。
この写真は荻窪駅の北口。
横浜の方は、今やランドマークできたりレンガ造りの倉庫が綺麗なショップになったり、色々変化と発展が多くてブルーライトどころではなくなった。昔のライトアップされたマリンタワーが懐かしい。
なので、今やブルーライトはオギクボー。なんちゃって適当なことを言う。
昨日に引き続きイルミネーションの写真だが、私は別にイルミお宅でもなければ、イルミフェチでもない。ただ、まだ孫が荻窪の病院にいて、黄疸がきつくて治療しているのだ。それで一緒に退院できないかもしれないと、落ち込み気味の嫁を励ましに寄ったのだ。
元気のないときはお酒を飲むのでなければ、食べ物が一番。病院にお酒の差し入れは聞いたことが無い。そこでいつも通勤で通るところにあるベーグル屋さんのベーグルラスクというのを買って行った。ブルーベリー味、シナモンレーズン、オニオン、それともう一種類、チョコだったかな忘れた。
孫は紫外線だかを照射する治療中で、見ることはできなかったが、昨日あたりに生まれた同じような赤ちゃんたちが並んでいるのを見て帰ってきた。
こうして孫のいる生活というのがはじまってゆくのだろうか。色々と周囲に心を使い生きている訳だが、また一人気になる存在が増えたということか。喜ばしいことではある。愛情をそそぐ対象がいるというのは恵まれている。でも沢山いすぎるとどうなのだろうか。自ずと優先順位ができる。優先度が低い方は、最近冷たいと感じるに違いない。
恐らく孫優先ということになるのだろう。しかしスタンスを変えない自分としては、自分の夢と志を追うことを第一にしたいものだ。今更ではあるが、夢は夢、希望は希望、年齢は関係ないでしょ。
