天天日記

中国好きのまっちゃんで、書いていたはてなダイアリーを引き継いでいます。

はてな?

 昨日このサイトにアップした記事に対し、どなたかから☆二つのご褒美を頂きました。ありがとうございます。この場を借りて御礼申し上げます。などということを書くほど、この☆の仕組みを理解していない。が、面白かったとの評価を頂いたことについては素直に喜び、他の記事は何が面白くないのかよーく考えてみよう。
 考えるまでもなく、理由は他は面白くないのだ。そもそも面白いか面白くないかということは、本当は奥が深い。ここでは深く追求する時間が無いので浅く述べてみる。
 文章のスタイルが話し言葉で、機知に富んだ文で何かが述べれられいると、その述べられている内容が大したことが無くとも「面白い」という評価は得られるであろう。
 一方、文章のスタイルはともかく、読者の心をつかむ文章とか、タメになる内容であったりすると、やはり「面白い」という評価が得られると思う。
 さて、昨日の評価はどちらの部類だったのだろう。はたまた、私としてはどちらの部類の文章を書きたいのだろうか、というと、欲張りだがそ両方を目指したい。目指すからには、熟考して物を書き、よくよく推敲することが必要であろうが、毎日の日記(天天日記)ということになるとなかなかそういう時間も無い。勤め人の身でもあるし。というと言い訳がましいが、だからめったに面白い文章が書けないのだろうか。
 なかなか評価が得られないもう一つの、そして最大の理由はまだ見てもらっている人が少ないということであろう。そう思うと、少し気が楽になるのもなんか変だが、シコシコと書き続ける気持ちが継続する。