天天日記

中国好きのまっちゃんで、書いていたはてなダイアリーを引き継いでいます。

スポーツの楽しみ

 日ごろやっているスポーツは、ジョギング、水泳、ゴルフ、と筋トレ。今日はゴルフコンペがあった。会社の同期会として始めた会で、66回になる。同期生の仲間は本日は3人しかいなかったが、後輩中心にいつもの参加メンバーが集まってくれた。ほぼ年に2回くらいだろうか。よく続いているコンペだろう。
 スポーツは日ごろの鍛錬や練習を重ねて、ときおり競技会に参加するとまた励みになる。本格派は、必死で技能を高めて競技会で勝つことを目ざしている。アマチュアの競技会の頂点みたいなのがオリンピックであり、プロスポーツでは勝つことで高額な稼ぎを得る。
 しかし、庶民のスポーツは健康と楽しみのためにやる。そしてたまに競技会に参加をすると、そこに集う同好の士がわきあいあいと交流できる。今日はゴルフだったが、来月の水泳大会もそののりで参加をすれば楽しい。昔よく参加をしたシティランナーのためのランニング大会などは完全に楽しみで参加をしていた。
 わりと最近始めた運動は筋トレ。こちらは競技会はない。いや無いことはない。いつものジムで常連の人たちは、どうもボディビルの大会にでも出ているようだし、指導員の一人はどうみてもウェイトリフティングだ。筋トレをやっているからと言って、そのような競技会には参加をする意思はない。自分的には筋トレ効果として、ゴルフの飛距離が伸びるまたは維持できればいいし、長くゴルフを楽しめる体力養成でいいと思っている。しかし、すこし筋肉がついてくると、以前の自分の体より体型がよくなってくる。ばっちりと筋肉をつけると、その体を見せる協議会、ボディビルに出たくなる気持ちもわかるような気がする。
 ま、庶民派としては、体力養成目的だけにしておこう。
 要するに、庶民スポーツは独りもくもくとスポーツをするだけでなく、機会があれば仲間と集う競技会に参加をすると、一層楽しむことができるとゆうわけだ。このようなことを言っている生活はゆとりのある生活ができていると言えるであろう。日本は平和で、庶民生活にゆとりがある。中国でも、ゆとりの出てきた人々が沢山いる。またその一方で、体を動かすのは生活のための仕事だけで十分という人々も、まだまだ多くいることだろう。真に平等な社会というのはいつ来るのだろう。