帰りの電車の中で、そういえば今年は富士登山競争の結果通知が来ないな、と思っていた。制限時間を超えたからだろうな、と思っていたら、帰宅したら通知が来ていた。
完走したことは認知されていたが、やはり順位の対象外であった。制限時間を超えた人たちの中では２位だった。これで来年申し込んでも大丈夫だろうか。我不知道。
で、記録は３時間３４分だった。最近やっている城山湖トレイルで練習をして、来年は捲土重来と行きたいものだな。
さて、９月とはなりぬ。ダニエルからのレターも届いた。アメリカ人にとっては９月は新学年の季節ということだった。日本の学生たちは新学期で学校に戻るという雰囲気だが、むこうは新規一転、先生も新しい先生だ。そういう意味では中国もおなーじ。知り合いの８歳の娘も先月末に田舎から戻り、全寮制の学校に入ったらしい。全寮制という表現が適切かどうかわからないが、他の学生と一緒に学校に住むという表現のメールが来ていたのでおそらくそうだろう。出稼ぎ組は大変だ。
そういえば、そろそろそのような中国をこの目で確かめに行かねばならない。知り合いの方が赴任したハルピンはまだ落ち着いていない様子なので今回は遠慮して、季節外れでおそらくすいていると思われる桂林あたりで川下りと行ってみたい。広州で仕事をしながら、近くの桂林にも行っていなかったから。そしてマカオもいい。
そう、そういった気分転換が必要な雰囲気になっている。
