天天日記

中国好きのまっちゃんで、書いていたはてなダイアリーを引き継いでいます。

日々是好日

 このようなタイトルで文章を書くというのは、焼が回ってきたのかもしれない。
 今日は昔の会社の同期生4人と後輩2人と協力会社の社員だった2人と計8人で飲んだ。話は、誰誰は今どこでどうしているか、誰誰は昔と変わった変わらないなどなど。ボケが早いヤツとかまだ色々と現役のヤツなどなど。こういう会話は青年達から見れば年寄りの会話。
 私について言えば、なぜ中国にはまったのかという質問が来たが、こればかりは一口では言い表せない。数年をかけて、色々と体験し、書物も読み、中国語も学習することで徐々に見えてきた世界があるのだ。
 それにしても、誰もまだ年金暮らしに移行しているほどの年齢ではないので、立派な現役だ。しかし、確実に時代は移ったという気がする。なので、私の最大関心事がやっと見えてきて、それが過去の生業と関係が薄かったとしても、それはそれでいい筈だ。人が、ことを始めるのに、それがいつであっても遅いということはない、ということを信じている。けだし、脳が正常でいる間の話。
 閑話休題。昨日、本のネット販売のA社が時々スベルなどと書いたら、本日早速発送しましたメールが入った。悪口が聞こえた見たい。悪口もときには活動のエネルギー、モチベーションになるんだ。今回は偶然だと思うけど。さて、私の友人は昨日香港から中国に帰って、今日はどうしているのだろうか。