天天日記

中国好きのまっちゃんで、書いていたはてなダイアリーを引き継いでいます。

富士山反省会

 富士登山競争から三日目に出社であったが、足はすっかりもとに戻っており、何の問題も無い。それよりもむしろ、昨日の午前中いっぱい、じゃがバターの係りとして薪を焚いていたので、鼻の粘膜に着いた煙の臭いがまだ一日していた。今も。
 なので、体に残っている疲れは、富士山疲れというより、じゃがバター疲れなのだろうと思った。
 がしかし、富士の現場で会った会社の仲間と顔を合わせれば、自然と反省会をしようということになる。彼は、昨年の私の復活富士レースのときから頂上コースに参加していることが分かっていた。今回は会場で会うことができたので、今日は反省会として夕方焼酎を酌み交わした。
 あちらはまだ若いし、私の若いころの仕事環境に比べると、走るのに向いた環境にいるため、十分に練習もできる。走力を比較しても意味が無いことはお互いに分かっているが、走ることそのものの意味を体で感じている仲間であることは間違いない。なので、反省会も共にできる訳だ。
 何事につけ、仲間がいるというのは楽しい。ま、これもRUNをやっている効用だな。