愛宕山にあるNHKの放送博物館を見物しました。何でまたというと、先月の血液検査を受けて骨転移の状況を調べる検査です。
採血と、放射性の物質を注射してから、薬が全身に回る為に待ち時間が必要で、その暇つぶし。
博物館の中に、撮影可能とわざとらしく書いてあるコーナーが有ったので、希望通り撮影してみた。昭和の茶の間。初めて買ったテレビのある部屋は、たしかにこんな感じだった。
NHKの放送の歴史は、想定通りそのまま日本の戦前から敗戦後、そして現在に至るまでの様子だ。見ていて、まさにNHKは国の報道機関である事がよく分かった。
庶民であった我々は、放送される内容を疑いもせずに、喜んだり悲しんだりしていたものだ。
これからの時代は、ちょっと違うゾ！国民は騙されないぞ。
ちなみにこの博物館、入場料は無料。当たり前だ、受信料払っているお客様だ。さすがにこの時期の昼間、来ている客は暇つぶしの人がチラホラ。そこに手厚く係の人が配置されている。こんなの要らないから受信料辞めろ。
長々と見る気もしないので、病院近くのベトナム料理屋🇻🇳でフォーとカレーを食べて、ベトナムコーヒーを飲んだ。
それでも待ちが続くので、試しにスマホでブログを書いてみた。
