今日あった友人からの情報。孔子学院。これは知る人ぞ知る、中国政府の政策として海外で中国への理解を深めるための試みとして各国に作られている学校。と聞いている。
これが現在の自分の職場の近くにある。中国語の学習者にはもってこいの施設だ。値段もさほど高くない。ちょっと見では行かない手は無い、と思うのだが、今の会話スクールをやめるというのはちょっとつらいものがある。今のクラスは単に中国語を学ぶという以上の、コミュニティ的関係が出来上がっている。生徒数も減っているので、ここでもう一人抜けるとクラスが成り立たないかもしれない。
中国語マスターを第一優先にするなら両方行けばいい。がしかしそうなると毎日忙しいなかで、アフターファイブの学習が週二日になる。ウーム思案のしどころ。もう一つは、来年度も新宿勤務が確定すればしばらくの間、忙しい思いをするのもいいかもしれない。
ゆっくり思案することにしよう。
