天天日記

中国好きのまっちゃんで、書いていたはてなダイアリーを引き継いでいます。

無題

 今日は終業後に同世代の人達と、気持ちよくお酒を飲んだので、帰宅してブログの日記など書けないゾ、と思いながら電車に乗っていたが、いざとなると思いつく事どもはいくらでもある。酔い潰れさえしなければ、いくらでも書くことはある。
 例えば、仕事帰りにお酒を飲むと、帰りの電車を乗り過ごすことがある。そういう経験は多かれ少なかれ誰にでもあるのではないか。
 私の場合、お酒は飲んでも飲まれるな!というストイックな性格なので乗り過ごすことはあっても、軽傷で済んでいる。あるには有る。
 しかし、この話題の豪傑はすごい。東京から常磐線とか北に向かう電車で買える人が、酔ってしまって起きたら仙台駅だったというひとがいる。翌朝そこから新幹線で会社に通勤して、何食わぬ顔をして仕事をしているふりをしていたとか。
 それから、やっと帰宅して自分の机の上を見ると、色々なものが雑然とちらばっている。それでも本人である私は、それらはしかるべくしてそこに有るわけで、決して性格がだらしないわけではない、というのが持論だ。しかしこの考えは小学生の頃から変わっていない。
 当時、家に遊びに来た友人に、自分の机を見せるときに「きったないでしょー」と少し照れて言いながら、「少しは片付けなさい」という母親には、「見た目は汚いようだけど、どこに何が置いてあるのか自分では分かっているからいいんだ!」と返していたものだった。その頃と同じことを今もやっているなあ。こういのを「三つ子の魂百まで」と昔の偉い人は言ったらしい。
 ウチの孫たちは、どういう魂をもって生まれて来ているのだろうか?よその血も混じったので、相乗効果でいい方に向かってほしい。
 取りとめも無く、何もなくともこれくらいは書けるものだ。酔った勢いというのもあるが・・・。