天天日記

中国好きのまっちゃんで、書いていたはてなダイアリーを引き継いでいます。

広州市場

 今日は久々にジムに行こうと思っていたが、帰りがけに一杯誘われたのでお断りせずにやきとり屋へ。そこのほろ酔いセットでほろ酔いになったあと、広州市場の新宿西口へ行った。
 この店のことは前にも書いているが、本場広州のワンタン麺を思い出させてくれるワンタン麺が売り。そこには必ず中国人の店員さんがいる。店員さんは中国語で「服務員」という。
 今日いたお姉さんは「何(ハー)」さんだった。私の中国語に反応してくれて嬉しかった。
 ところで今日一杯誘われた理由は、やはり仕事の話というかアフターファイブの相談。誘いやすい状況にもあったということもある。このアウンの呼吸が人間には大切だ。これを感じとらない人はデリカシーが無い、と思う。これをKYという表現で言う場合もある。
 私は業務上のKYは嫌いだ。はっきりとした指示命令が無いのに、KYで仕事を進めてしまうのはよくない。やる方よりもやらせる方がもっと良くない。結果が良ければ自分の指示が良かったと言うことで、結果がまずければ、そんな指示はしていないと責任回避。日本的な最悪の風習。
 これが仕事から離れると、お互いの思い遣りということにつながる。思い遣りは大切だと思う。特にこれからは、そこのところがお互いの幸せにつながると思う。
 帰宅すると孫が待っていた。