天天日記

中国好きのまっちゃんで、書いていたはてなダイアリーを引き継いでいます。

今週のお題「夢」
 昨日たまたま中国語のことを書いて、今日中国語教室に行ったら、いつものメンバーがフル出席で楽しかった。7人プラス先生で学習。ついついの脱線だかおしゃべりも交えて、先生も忍耐強く教えてくれる。そうとう忍耐強いな、あの人は。高齢者のたわごとにも付き合ってくれる。広東省出身の頑張り屋さんという感じだ。
 で、夢の話しだ。特に話題がない為、今週のお題を書くのだが、寝ていて見る夢はろくなものが無いので、将来の夢のこと。アラカンなのに将来などあるのか?というと、今日の先生との会話。
「あと何年働きますか?」
「5年です。」
「退職したら中国に留学しますか?」などと言ってくれた。
 いいね。あと5年と言わず、すぐにでもいい、向こうでやることがあれば。それで、そこから先は運命のままに。そういうのが「夢」なのだけどどうだろう。
 「夢」というのは夢であって、実現しないから「夢」なのか。そうだとするとむなしい。夢は叶えるもの、でなくては面白くない。しかし面白いことはそうそうあるものではない。そういうことも受け入れなくてはならないことも分かってきた。
 夢は、つまるところ努力目標か。
 とりとめのない一日を、とりとめもなく終わる。