天天日記

中国好きのまっちゃんで、書いていたはてなダイアリーを引き継いでいます。

911

2001年9月11日の出来事を911と呼んでいる。あの建物には何度か行ったことがあった。以前の会社のNY事務所が入っており、仕事でニューヨークに行ったときは、そこを拠点にして活動をしたものだった。2001年の時点では、幸いにその事務所は別の場所に移っていたので、会社の同僚が直接被害に会うことはなかった。
 それにしても、2機もの飛行機がビルに激突するがテレビ画面に映す出された様は、現実のものとは思えなかった。その後、マンハッタンには行ったことが無いので、あの建物があった場所を見ることはない。
 ところで、あの時の建物が崩れ落ちる様子は、地上400メートルもの建物があんなにもろく崩れるのかと、実に不思議だった。ネットを見ると「9.11ミステリー」というサイトがあり、あの建物は飛行機が飛びこんだくらいで崩れるような強度ではなかったと言われている。爆発物を仕掛けた崩れ方だというのだ。
 そうだとしたら、誰があのように粉々になるような爆薬をしかけたのだろうか?外部の人間がそのようなことができる、タイミングや場所があったのだろうか。ネットでは完全に解明はされていない。
 また、あれは自作自演ではないかという疑惑があることを書いているサイトもある。出た時は、その関連の動画にリンクしていたのであろうが、今は画像リンクがカットされている。
 あの事件はアルカイダによるテロということで、それ以来、中東のイラクアフガニスタンに対する軍事行動が始まった。テロはあちこちで今も続いている。日本は平和の中にいるようであるが、世界は本当は大変なことになっていることを自覚しなくていいのだろうか。民主党の代表選挙の運動などを見ているとアホらしくなる。