読後の印象としては、「この著者は大した学者だ」というもの。あるいは思索家か。いやはやり学者の方が適切な表現かと思う。さすがブックレビューの進行役のうち、二人の人が奨めていた本だけある。 本は新書。帯に新書大賞2010第1位とあるが、さもあり…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。