No more Horoshima!
No more Nagasaki!
No more Hukushima!
この叫び、3回だけで十分だ。3回目が有ったこと自体、日本は大いに反省すべきところだ。
先の2回は戦争によるもので、この悲惨な経験を繰り返さない為に、世界の評価する平和憲法を守ってきた。その憲法を改訂しなくてはならない理由はどこにもない。
自民党の憲法改正案は、軍備を正当化しようというもの。何の為に。軍隊を持たず、戦争を禁じた憲法のもとで、この70年近い間、平和裏に経済発展を進めることができたのではなっかたのか。
今更何をしようというのか。まさか軍需産業の活性化でもって経済活性を画策しようというのではあるまいか。自民党案の不吉な点をもっと広く知らしめなくては。