天天日記

中国好きのまっちゃんで、書いていたはてなダイアリーを引き継いでいます。

二胡友の会

 昨日は、二胡のグループレッスンの日だったが、その予定が決まる前に以前同じ教室で習っていた二胡つながりの知り合い二人とのお約束にでかけた。二人とも年数では二胡歴は私より長い。ただ孔子学院で沈琳先生とのおつきあいは私が少し早く入った分だけ長かった。
 今はそれぞれで二胡を習っているが、同年輩なので会えば話がはずむ。得てして二胡好きは女性の方が多いので、この組み合わせは貴重とも言える。
 一番年長者のYさんの声かけで、3、4ヶ月おきに会うことにしているが、会えば二胡談義に話がはずむ。話だけではというので、今回は各自二胡持参で集まり、カラオケルームでカラオケを歌わずに二胡を弾いた。3人で合奏できる曲をいくつかと、各自日頃練習している腕を披露しあった。写真はそのあとの軽く一杯。

 こうなると、話は二胡だけでなく旅行の話だとか、ボツボツ自分の過去を披露するような話も出る。
 しかし中心は二胡二胡でつながっている仲間なのでどうしても話はそこに行く。共通の先生が一人いるわけだが、あとのお二方は他の先生のも習ったりして色々と先生の評価もする。
 私の場合、孔子学院の先生が変わってもその沈琳先生の教室に通いはじめたので、もうそちら一本で行くしかない。というわけで孔子学院には通っていないが、残った方からはお試しで一度新しい先生の授業に顔出しを勧められた。自分は今の先生の純正培養なので、他に行く免疫力がついていない。
 要は二胡がうまくなればいいので、どのような練習をしたらいいのかは概ねわかった。一生懸命練習して、月に2回チェックしてもらう。少しずつレベルを上げて指導をしてくれるので、今の先生に十分感謝している。なので目移りするようなことはやめておこうかと思う。
 あと二胡は道具に凝る人もいるようだが、ここではあまり道具論議にはならない。そのうち始まるかもしれないが、重要なのは腕で、その結果のいい音。これが問題。
 ゴルフ談義は散々し尽くしてきたので、こういう話は新鮮に感じた。
 帰りに、アメ横でカルダモンを買って帰った。