今週月曜は二胡のレッスン日だったので、その足で例によって本牧の孫リンのところに行きました。孫リンは学校が始まったので、さっそく友達と遊びにでかけていました。親二人は在宅勤務でパソコンに向かっているので、少し暑いけどいい機会なのでちょっと散歩してみました。家を出て、見晴らしトンネルのわきの坂を上がると港の見える丘公園のある高台です。
さすがに見晴らしがいい。正面にベイブリッジが見えて、左側は川崎の工場街でしょうか。例のIR誘致の候補地は手前側の海沿いの場所だと思われる。環境悪化間違いなし。そんなもの日本に必要なし。
暑いので、あまり歩き回らず、かといっていつでも来れる近代文学館にお金を払って入る気もせず、その建物の裏手に回ると変わった花が咲いていた。
この花、アカンサス。見てすぐ分からないのはアカンサス。(><)
家に戻って、孫が帰ってから宿題をやるよう指導をしてから夕食にでかけました。
学校は嫌いじゃないのに、宿題とか教えられてないことをプリントでやらせるので、学校の勉強が好きではなくなってきている感じ。変に休校してなければ何の問題もないのに。こういうので不登校になることを教育の専門家が心配していたが、友達にそういう子が出ているらしい。かくなる上は、ジイジ家庭教師として英才教育してみようか。
ところで、東京都知事選挙に山本太郎氏が立候補を表明した。これは驚きだった。
先に宇都宮健児氏が立候補表明しているので、票を分けることになってしまう。これで喜ぶのは緑のタヌキ。野党共闘なんて出来てない。しかし保守陣営もバラバラなので、学歴詐称疑惑の緑のタヌキも安心はできないってところだろう。
山本太郎氏も、今回のコロナであまりにも政府と都の対応が国民おきざりの対応しかできておらず、実際に困窮している人たちが出ていることから、まず一番感染者数の多い東京都を何とかしようという発想で立候補したらしい。氏に好意的な人は、まず都知事、そのあとで総理をやっても遅くないという。
では安倍が葬り去られた後はどうなるのか。自民党政権が続けば、代表者がかわっても基本路線は変わらないだろう。
ここへきて河野太郎がイージスアホアをやめると言い出した。安倍路線に見切りをつけて次を狙っているのだろうか。クチャおじさんみたいな顔したニセ代議員、いや二世代議員がそこまでできるだろうか。
ひとまず都知事選の三つ巴をウォッチしておかなくては。ちなみに他の二人の候補者N国党と維新は無視。