Spend a Moment Every Day Thining of Someone to Thank
毎日一度は誰かに感謝する習慣をもつ。これは、ともすると日々遭遇する出来事をネガティブに考えがちなところ、あえて誰か感謝する人を探してみると、次から次に感謝する人が出てきて、世の中もまんざらじゃないという気持ちになれる。ということだそう。
そうかもしれないが、昨今のこの出来事はだれか感謝する相手がいるのか。と考えてみる。
強いて言えば、検察OBが司法の独立の危機に際して連名で声を上げたことか。さすがに、それも無視して強行採決することが昨日は出来なかった。ということで、上のような動きが出た。ソーシャル・ディスタンスに配慮したヒューマン・チェーンと書いてあるが、私に言わせればコロナどころの騒ぎではない。一気に安倍を引きずり下ろすチャンスになりうる出来事だろう。今まで、いくらでもそういう材料があったにもかかわらずいまだに安倍政権が存続している。
さあ今回はどうなる。自分も体調が許せる程度なら駆けつける所存。自分は誰にも忖度する立場に無い。そういう立場の人なら誰しもこれは反対して当然だろう。外出自粛については、もともと自粛は必要ないという意見に賛同している。今日も、二胡の先生をやりに出かけたし、生徒さん達には喜ばれている。
結局のところ、確実に治るワクチンが無いまま終息させる方向って、家にいろという必要がどこまであったのか。そのことの悪影響を圧して迄やる必要があったのか。そもそも真剣に取り組む姿勢が見えていない。どれだけの会社が倒産し、職を失った人が何人いて、家庭内がぎくしゃくしている。DVまで起きている。コロナDVだ。
人体なんて微生物の集合体だから、ウイルスと共存することもちゃんとした選択肢だ。スウェーデンのように。
今の情勢は、パク・クネ大統領が失脚した前夜に似ているとの見方もある。いずれにしろこのままでは終わらないだろう。
