天天日記

中国好きのまっちゃんで、書いていたはてなダイアリーを引き継いでいます。

とりとめのないことども

 今日のひとことから。今日はいつもとちょっと違う。

Once a Week, Write a Heartful Letter

 週に1回、心を込めて手紙を書こう、というもの。相手は、自分が愛している人、感謝している人、尊敬している人などをリストアップしてみる。そして順に相手に対して思っていることを丁寧に書いてみる。そういう人がいない場合は、読んで感心した本の著者でも、生きていない人でもいい。

 そんな手紙書いたことないという人も、照れ臭いなら出さなくてもよい。書いてみることが大事。出してみたら、相手には喜ばれて、一層いい関係になることうけ合いだそう。書くとしたら、だれに書くだろうか。昔の文通相手は今や同居人なので書く気がしない。それよりももう自由に字が読めるようになった孫宛に書くと楽しいかもしれない。

 手紙というと、こういう手紙もあるが、抗議のレターを出したい人間が世の中にはいる。が、彼らはそういうの読まないし、意に介しない。時々、抗議のはがきを出そうということで市民活動家から、あて先と要件を書いたはがきをもらうことがある。賛同する場合は出す。こういうのは読まれなくても、その数を多くすることで相手に民意を知らしめる効果はある。民意を知っても無視する為政者には降りてもらうしかない。

 

 体調の良くない日は、無理せずダラダラすることを是としている。でも孫から電話をもらうと急に元気になる。昨日は夜に「夜の二胡教室」というYoutubeライブを見ながらお酒を飲んだ。具合がよくなかった原因はそれらしい。昔のようにお酒も飲めなくなった。毎週月曜(最近は火曜も)のYoutubeは、だし側がいつもお酒を飲みながらしゃべるのでお付き合いしていたが、そろそろ潮時かもしれない。

 二胡は、同好の士や先達がいると励みになる。同好の士も選択の時代になり、連絡を取らなくなった人たちもいる。同好の士と集まって練習会をするのも、コロナのおかげで控えている。ネットを使ってやってみると面白いか面倒くさいか、試してみたい気がしないでもない。今のところ面倒くさいが先に来る。

 

 昨日8歳になった孫に「あなたが生まれた日」と何か書いてみるか、と検索したらこんなのが出てきました。

www.youtube.com

二胡チェン・ミンさんに「あなたの生まれた朝」という曲があった。譜面があるので、ちょっと弾いてみよう。ではでは。