アベノマスクは汚いらしい。布が黄ばんでいたり、カビがついてたり、髪の毛も混入
していたりとか。そんなものはやはり返却した方がいい。マスクは手作りが流行っている。まずは孫たちに人気の鬼滅の刃のキャラクターたちにもマスクさせてみた。
自分も手作りマスクで散歩してみた。
このマスクは、二胡の沈琳先生が作ってくれたもの。鼻のところに芯が入って、中には細菌防止用の布も縫い込んで、ちゃんとひだがついている。二胡より重いものを持ったことが無い人が、初めてミシンを使ったそう。
うちの家内も動画で簡単なマスクの作り方を見て、簡単に作っている。同じ手作りでもかなり気合が違う。この本格手作りマスクは外出用だな。外出以外ではマスクは使わないけど。
先生もライブやコンサートの予定が次々流れるので、時間ができたのでやってみたとのことだが、生徒思いの先生でうれしい。
さて冒頭のアベノマスクだが、発注先が分かったということで、こんな感じ。
こういう会社がアベノマスクで儲けることになるが、実際に作るのはミャンマーのおそらく貧困家庭の手仕事というので不衛生な製品になっているとのこと。
マスクが不衛生とはとんでもない。急場しのぎで作らせるので、品質管理が行き届かないのだろう。
問題はこればかりではなく、アベノマスクの予算が466億円とされているが、上記三社の請け負い額合計で90億ちょっとだ。配布の郵送料にそんなにかかるわけがない。またまた不透明なお金が流れるのか。厚生労働省マスク班て誰だ!
気分が悪いので、散歩で綺麗なお庭を見せてもらった写真をアップ。
ここは、近所の「たこやきカフェ」の「野原さんのお庭」と呼ぶ庭で、二胡を引かせてもらったこともある。ちょうど奥さんが表を掃いているところで、中に入って見せてもらった。外なのでまた二胡を弾きに来てくださいと言われてその気になっている。
仲間から二胡動画をという話が来たが、できればいいな程度の話。でもちょっとやってみたい。本来ここはもう少ししたらバラが咲きほこる庭。バラの前の今の季節が様々な野花が美しい。天気がいい日に気が向いたらやってみたい。